ずっと好きだったあの娘。
或いは今日まで何も意識してなかった女性の、何気ない仕草にふとした色気を感じた時。
なぜか波長が突然合い、急激に盛り上がるってあるじゃないですか、一気に燃え上がるそんな瞬間。
僕の場合はたいていは酒飲んでる時ですが( ・∀・) \(`-´メ)バシッ
気がつけば唇まであと5センチ。
どきどき。
ドキドキ。
さぁこの距離をどう詰めよう?
試しにゆっくりと1センチだけ近づいて見ます。
彼女の唇は動かない。
こ、これはOKなのか?
そっと瞳を閉じるのか、或いは眉間に深い皺を寄せるのか。
いざの時のエクスキューズも用意しながら、恐る恐るもう1センチ試してみようか。
「Feel Like Makin' Love」
1974年にRoberta Flackが歌ったラヴ・ソング。
二つの片想いが一つの両想いに変わる瞬間を歌うものなのかな?と解釈してます。
もっともR&B系の歌詞の解釈は一筋縄にはいきません。
George Bensonのヴァージョンもあって、こちらは結構アップ・テンポです。
もうなんかいけいけどんどん的で、既にチェック・インしてるな、シャワーを浴びるのももどかしいんじゃないかなどと思わせる、とてもエッチな雰囲気がぷんぷん(笑)