2023/02/19

ChatGPT

 今話題のChatGPTにアクセス。

英文サイトだがメールアドレスと携帯番号でログイン出来る。

で、早速AIさんと遊んでみた。


まぁ便利なもんであるわな。


で、どれだけ人間に近いのか、彼か彼女か知らないけどヤツに感性はあるのか?

ということで「愛の詩を書いて」とリクエスト。


で、出来上がった詩がこれ。



あなたと出会ってから

この胸に芽生えた

愛しい気持ちを

言葉にしたくて

あなたが近くにいるだけで

心が躍り、飛び跳ねる

この気持ちを抑えられずに

あなたに伝えたくて

あなたへの愛が

日々深まってゆく

何もかもがあなた色に染まり

それが私の喜び

いつまでもずっと

この愛を胸に抱いて

あなたと共に歩みたいと思う

愛するあなたへ

この詩を贈ります


うーむ・・・

ヤツに感性はないなw





2023/02/11

Raindrops Keep Fallin' on My Head

 バート・バカラック(Burt Bacharach)が28日、ロサンゼルスの自宅で自然死のため死去。彼の広報担当者がAP通信に認めた。享年94

バカラックは1928年、米ミズーリ州カンザスシティ生まれ。作詞家ハル・デヴィッドとのコンビで知られ、60年代前半から80年代にわたり、ジーン・ピットニー、ディオンヌ・ワーウィック、カーペンターズなどに多数にヒット曲を提供。「小さな願い」「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」などの代表曲で知られ、バカラック・サウンドと呼ばれる独特のスタイルで、ポピュラー音楽界の頂点に立つ作曲家としての地位を築き上げた。全米で73曲、全英で52曲のトップ40ヒットを記録。英ガーディアン紙は「イージーリスニングをハイアートに変えた作曲者兼パフォーマー」と彼の功績を形容している。【Web版Rolling Stoneより】









まずはまだご存命だった事に驚いた。
と言うか、今も折りに触れ聴くことの多い曲たち。
それは僕が生きてきた道にいつも寄り添っていた。
なんだか当たり前のように彼の書いた曲が身近にあった。

イージーリスニング好きを公言して憚らない僕ではあるのだが、それはバート・バカラックの影響が多大に関与している。

人生は長いようで短い。
短いようで長い。

少年の頃、自分の部屋の窓から雨の風景を眺めながらこの曲を聴いた。
ほんの小さなため息と共に。

合掌。