2017/02/19

Miffy

ウサギのキャラクター「ミッフィー」の生みの親の絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ氏が2017年2月16日(現地時間)、故郷であるオランダのユトレヒトで亡くなった。ミッフィーのオフィシャルサイトが17日、発表した。89歳だった。
http://www.j-cast.com/2017/02/18290968.html
今は二児の母である娘。
そしてティーンエージャーになりつつある孫。

彼女らの傍らにはいつもミッフィーの絵本があった。

なかなか寝付かない夜に、読み聞かせた「ちいさなうさこちゃん」の絵本。

こんな東洋の端っこの島国で、眠れぬ子達のお友達だったミッフィー。


自分の息子のために描いたキャラクターが、世界中で愛されるってすごいな。









3 件のコメント:

  1. うさこちゃんのご本。

    小さい頃 お母さんに図書館で借りてもらったのを覚えてる。
    あの頃は そんなにご本を買ってもらえなかった気がするなぁ。


    でもうさこちゃん ず〜っと好きで ず〜っと覚えていて
    杏乃にもいっぱい買ってあげた。

    今もあるよ〜。

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  2. >>makoさん。

    そう。
    僕らの幼い頃はそんなに本なんて買ってもらえなかった。
    稀に買って貰った本を、大切に何度も読み返した思い出。

    うちは娘の名前の書いてある「小さなうさこちゃん」を孫が読んでいましたよ。

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  3. うさこちゃんじゃないけど・・・

    私が年長さんの時の幼稚園の先生が 
    いやいやえん って本を読んでくれてね

    その本がとっても大好きで
    小学生の頃、お年玉で買ったの。

    で、その本を 

    私が幼稚園の先生になった時に
    自分のクラスの園児に
    読んであげたの。

    とってもとってもうれしかったヽ(´ー`)ノ

    だからきっと 慈恩さんの娘さんも
    自分の名前が書いてある『小さなうさこちゃん』
    を娘に読んであげた時は 

    とってもとってもうれしかっただろうなぁ。


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